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2024/03/30(Sat)00:12
そこに在ればいい。
2024/03/30(Sat)00:12
2015/02/05(Thu)17:12
帰り道の途中に
石を集めた 小さな山ができていた
周りにも円を描くように 石が並べられている
毎日、それを見ているうちに
祀られている、と 心の縁に感じるようになった
風の日も 雪の日も 雨の日も
過ぎてしまえば 変わらずに そこにある
家々の間を通る 細い道
風が通り過ぎてゆく
何処かに 神様が住んでる と。
No.53|詩|Comment(0)|Trackback